SKROSSの安全基準についてのQ&A

Q1. なぜSKROSSのMUVシリーズはB3とO2タイプのソケットに対応していないのか?

A. SKROSSのMUVシリーズはアースの無い機器用のアダプターです。ソケット側(メス)にもプラグ側(オス)にもアースは付いておりません。
世界には様々な電気に関する安全基準がありますが、アダプターの実質的な世界基準となっている「IEC 80444-2-5」等ではアダプターのソケット側(メス)がアース非対応である場合には、アダプターのプラグ側(オス)もアース非対応である必要があるとしています。
アースが必要な機器のプラグがアダプターに差し込めてしまうと、アース非対応のアダプターのプラグがコンセントに差し込めてしまいます。これは非常に危険な事です。日常生活で冷蔵庫や電子レンジなどの機器をアースにつながずに使用することを想像して下さい。漏電した際には逃げ場を失った電流によって、使用者自身が感電する恐れがあります。
B3とO2タイプのプラグはアースのピンが付いている3ピンのプラグです。SKROSSのMUVシリーズはアース非対応のアダプターですので、B3やO2のプラグが差し込めない様になっております。よって、アダプターのプラグ側にもB3とO2に対応するプラグは付いておりません。仮にソケット側がアース付きの3ピンプラグに対応していて、アダプターのプラグ側がアース非対応だとすると非常に危険ですね。先ほどの冷蔵庫や電子レンジの例を思い出して下さい。
よって、SKROSSではアース非対応のソケットとアース非対応のプラグの組み合わせを安全基準通りに遵守することで、ユーザーの皆様の安全を守っています

Q2. なぜSKROSSのMUVシリーズでは最大容量が2.5アンペアに制限されているのか?

A. SKROSSのMUVシリーズのプラグ側には欧州の標準プラグであるCタイプ(ユーロプラグ)含まれています。これは大きな電力を必要としない小型電子機器用のプラグとして規定されたものです。
Cタイプが標準プラグとして使用される欧州ではEN(European Norm)という規格があります。その中の一つにEN 50075という規格があり、Cタイププラグ(ユーロプラグ)は安全性を考慮して最大容量が2.5アンペア、最大電圧250ボルトと決められています。
よって、欧州のEN規格の中では2.5A/250Vの範囲内で製品を作る必要があり、規格を満たしていない製品は安全性が確保できていないと見られ販売することができません。
SKROSSの商品はこの様な規格にもしっかりと準拠している安全安心な商品です。皆様が購入されるアダプターは海外で使用されるものです。安全を考慮して各国や地域で定めた規格ですので、旅行される国や地域での安全のための規格が遵守された商品であることはユーザーにとって非常に大切ことです。